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さかざきちはる展
ペンギンのいるところ
 
November,2015
Space
Designer : 佐々木里史
Supervision : 橋本和幸
Client : さかざきちはる

東京藝術大学デザイン科プレゼンテーションルームにて、スイカぺんぎんやチーバくんのイラストレーターとしてご活躍のさかざきちはるさんの個展が開催され、空間デザインと什器デザインをおこないました。個展タイトルは「ペンギンのいるところ」展示内容はさかざきさんが今までに描いてきたペンギン等のシルク印刷作品をおよそ100点展示。10年間の歴史が見えます。窓の外の11月の紅葉に馴染むよう木を使った什器を高さや配置をランダムにし、動きのある呼吸する空間になりました。ペンギンが見に来たような足跡を建物の下から展示空間の仲間であしらったのも今回のデザインのポイントです。昼と夜の雰囲気が全く違うのも魅力のひとつでした。

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