top of page
Embrace of Flagments
Art
Designer : 寺田健太朗
Material Provider :新潟鳥凧の会
この作品は、凧の文化を日本の素材と技法で再解釈し、アートとデザインを掛け合わせた空間の中の作品です。鳥の姿を模した「鳥凧」は、凧としての機能をだけでなく、柳や竹の持つ自然のラインを活かし鳥の生活する瞬間を切り取った立体作品として表現しました。空間に浮かぶことで見る人と自然、伝統と革新のつながりを体現する、新しいアート体験になればと思い制作しています。
制作に使う材料(柳・竹・和紙)はすべて自分で採取するところから始め数年の乾燥等を経て制作しています。
bottom of page